健康情報依存症

依存症も多々あるが、CM、記事、民放番組どころかNHKガッテンまで健康情報依存症患者を作り出している。

そのような情報レベルで、受動喫煙防止の問題を判断されても?と思う。

タバコの箱には不十分だが警告がされている。

これを「喫煙は死をもたらす」「周囲に害をもたらす」という外国レベルの警告文と害の表示にし、喫煙を認める酒場、飲食店の入り口には、「死と害毒の原因になる喫煙を認める店であり、非喫煙者でも被害を受けます」と表示すればいいのではないか。

社会として喫煙の害を認定した上で、個人の喫煙を容認するのなら、喫煙有無でのリスク区分健康保険料制の提案も出てくると思う。

アルコールは車の運転が問題だが、危険運転回避システムの義務化で飲酒運転を検知し、走行不能にして飲酒等の危険運転は減らせるのではないでしょうか。

ギャンブル大国日本の象徴がパチンコであるが、IR法の議論の前に、全てのギャンブルの支払いをクレジットカードのみとすれば、預金および収入から自ずとギャンブルへの支出限度額が決まると思うが、いかがでしょう。

健康情報依存症を厚労省病名に登録し、承認薬が発売されたら認識は高まるでしょうか?

2017年11月01日